特許
J-GLOBAL ID:200903002194625136

生化学分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137635
公開番号(公開出願番号):特開平8-327533
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【構成】減衰全反射プリズム1上に基質を直接または間接に固定化し、試料4の導入によって基質と試料中の酵素との反応を開始させ、一試料につき反応時間の異なる2個の赤外吸収スペクトルを得て、赤外吸収スペクトルより試料4中の基質もしくは酵素反応生成物の単位時間当たりの濃度変化を算出し、試料4中の酵素活性を測定する。【効果】減衰全反射プリズム上に基質を直接または間接に固定化することにより、赤外分光法による酵素活性の測定が可能になった。
請求項(抜粋):
光源,減衰全反射プリズムセル,検出器及びデータ処理用のコンピュータを含む赤外分光計において、上記セルの減衰全反射プリズム上に直接又は間隙を介して基質を固定化した膜を備えたことを特徴とする生化学分析装置。
IPC (3件):
G01N 21/27 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/40
FI (3件):
G01N 21/27 C ,  C12M 1/34 E ,  C12Q 1/40

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