特許
J-GLOBAL ID:200903002197221621
熱可塑性樹脂の造粒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157559
公開番号(公開出願番号):特開2002-347024
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】ゴム成分の割合が高い場合でも、高温、高剪断処理による樹脂の熱劣化や色焼けといった品質低下がなく、安価な設備費で且つエネルギー消費を抑えたゴム成分を含有する熱可塑性樹脂の造粒方法。【解決手段】ゴム成分を含有する熱可塑性樹脂粉末100重量部に溶剤1〜30重量部を添加し、40〜130°Cの比較的低温で、かつ20〜100kg/平方cmの比較的低い圧力で加熱圧縮処理することで樹脂粉末基本粒子の圧密化または溶融化を行い、ハンドリングに便利な造粒体を製造する。
請求項(抜粋):
ゴム成分を含有する粉末状熱可塑性樹脂に溶剤を該樹脂100重量部あたり1〜30重量部添加し、温度範囲40〜130°C、圧力範囲20〜100kg/cm2で加温圧縮し粉末状樹脂を圧密化状態または溶融固化状態にして造粒体を得ることを特徴とするゴム成分を含有する熱可塑性樹脂の造粒方法。
IPC (6件):
B29B 9/00
, B29B 9/08
, C08J 3/12 CER
, B29K 21:00
, B29K101:12
, C08L 55:02
FI (6件):
B29B 9/00
, B29B 9/08
, C08J 3/12 CER Z
, B29K 21:00
, B29K101:12
, C08L 55:02
Fターム (18件):
4F070AA06
, 4F070AA18
, 4F070AA32
, 4F070AA34
, 4F070AB08
, 4F070DA08
, 4F070DA11
, 4F201AA45
, 4F201AR02
, 4F201AR06
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC20
, 4F201BC37
, 4F201BK43
, 4F201BL03
, 4F201BN15
, 4F201BN44
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