特許

J-GLOBAL ID：200903002197397592

太陽電池モジュールアレイ及び太陽電池モジュールの設置方法

発明者： 糸山 誠紀 ,  高林 明治 ,  三村 敏彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-049589
公開番号（公開出願番号）：特開2002-252364
出願日： 2001年02月26日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】 端子箱、太陽電池モジュール間のケーブル線が不要で、かつ電気接続作業性、設置固定作業性が良く、また電気接続部の長期信頼性が高い太陽電池モジュールアレイ、および太陽電池モジュールの設置方法を提供する。【解決手段】 電極取りだし部材を有する光起電力素子を被覆材で被覆してなる複数の太陽電池モジュール102を電気的に接続して太陽電池モジュールアレイを構成する際に、電気接続部材101に形成されている突起部が被覆材を突き破って電極取り出し部材に貫通しないように接触させて隣接する太陽電池モジュール同士の電気接続を行うとともに、電気接続部材101と固定部材104により設置面103に固定する。

請求項（抜粋）：

少なくとも電極取りだし部材を形成してなる光起電力素子を被覆材で被覆してなる太陽電池モジュールを、突起部を有する電気接続部材により電気接続した太陽電池モジュールアレイであって、前記突起部が前記被覆材を突き破って前記光起電力素子に形成された電極取り出し部材に貫通しないように接触し、隣接する太陽電池モジュールと電気接続するとともに、前記電気接続部材と固定部材により設置面に固定してなることを特徴とする太陽電池モジュールアレイ。

IPC (3件)：

H01L 31/042 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/18

FI (3件)：

E04D 3/40 V ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R

Fターム (22件)：

2E108AA02 ,  2E108BN01 ,  2E108GG16 ,  2E108KK01 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051AA05 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051CA15 ,  5F051DA03 ,  5F051DA18 ,  5F051EA04 ,  5F051EA18 ,  5F051FA04 ,  5F051FA14 ,  5F051FA18 ,  5F051GA02 ,  5F051JA05 ,  5F051JA08