特許
J-GLOBAL ID:200903002197437772
気道狭窄の誘起及び/または痰の誘発の方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522021
公開番号(公開出願番号):特表平10-501790
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】ぜん息に対する過敏性を試験する方法が提供される。塩化ナトリウム、マンニトール、又は、患者の気道表面液の容量オスモル濃度を変えることのできる他の物質の有効量を吸引する。この物質は、呼吸に適したサイズの粒子を有効比率で含む分散可能な乾燥粉末の形態をなしている。次いで、患者を計測してぜん息の傾向を表す気道狭窄を検出する。同様の乾燥粉末吸引技術は、鼻炎、痰の誘発及び粘液清浄化進行の過敏症試験にも用いられる。
請求項(抜粋):
(a)呼吸に適したサイズの粒子を有効比率で含む分散可能な乾燥粉末の形態をなす物質の、患者の気道表面液の容量オスモル濃度を変えることができるための有効量を気道に吸入させ、(b)この患者の気道の空気流通抵抗を表すパラメーターを測定する過程からなる患者の上気道及び下気道の狭窄を刺激するための方法。
IPC (3件):
A61K 49/00
, A61J 3/07
, A61K 9/72
FI (3件):
A61K 49/00 Z
, A61J 3/07 E
, A61K 9/72
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-068418
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特表2051-502895
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