特許
J-GLOBAL ID:200903002199425224

楽音発生制御システム、楽音発生制御方法、楽音発生制御装置、操作端末、楽音発生制御プログラム及び楽音発生制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130454
公開番号(公開出願番号):特開2003-029747
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが操作感触を得ることがきると共に、演奏再生等に積極的に参加しているといった満足感を得ることができる楽音発生制御システム、楽音発生制御方法、楽音発生制御装置、操作端末、楽音発生制御プログラム及び楽音発生制御プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 楽音発生装置4と複数の操作端末5とを備える楽音発生制御システム100を構築する。操作端末5には、楽音発生装置4から当該操作端末5宛てに送信される駆動信号に基づいて振動を発生する振動ユニットUTが設けられている。該操作端末5を携帯する操作者が動作すると、該動作に応じた運動情報が楽音発生装置4に送信される。楽音発生装置4は該運動情報に基づき演奏パラメータを決定し、決定した演奏パラメータに応じた楽音を発生すると共に、該演奏パラメータに応じた駆動信号を生成し、操作端末5宛てに送信する。
請求項(抜粋):
操作者携帯可能な操作端末と楽音発生制御装置とを備え、前記操作端末は、前記操作者の操作により生じた前記操作端末の運動を検出して運動情報を生成し、前記楽音発生制御装置へ送信する手段を有し、前記楽音発生制御装置は、受信した前記運動情報に基づいて楽音発生装置から発生される楽音を制御するための演奏制御情報を生成すると共に、生成した演奏制御情報に基づき振動制御情報を生成し、該振動制御情報を前記操作端末へ送信する手段を有し、前記操作端末は、受信した振動制御情報に応じた振動を発生する振動発生手段を有することを特徴とする楽音発生制御システム。
IPC (3件):
G10H 1/00 ,  G10G 7/00 ,  G10H 1/02
FI (3件):
G10H 1/00 Z ,  G10G 7/00 Z ,  G10H 1/02
Fターム (13件):
5D082AA04 ,  5D082AA06 ,  5D378NN02 ,  5D378NN06 ,  5D378NN07 ,  5D378NN08 ,  5D378NN21 ,  5D378QQ06 ,  5D378QQ21 ,  5D378QQ22 ,  5D378QQ23 ,  5D378QQ27 ,  5D378QQ31

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