特許
J-GLOBAL ID:200903002199700195

自動車用制動液圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149636
公開番号(公開出願番号):特開平8-011696
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 当該装置の小型軽量化を図り組付性を改善すること。【構成】 ブレーキマスタシリンダ20のシリンダボディ21のシリンダボア周囲にABSアクチュエータまたはABS&TRCアクチュエータのポンプボディ31とソレノイドバルブボディ41,51を一体的に形成し、かかるボディ結合体にブレーキマスタシリンダとABSアクチュエータまたはABS&TRCアクチュエータのポンプ30a,30bとソレノイドバルブ40a,40b、50a〜50dを接続する液圧通路を形成した。また、ポンプボディ31をシリンダボディ21の一側に配置させるとともに、ソレノイドバルブボディ41,51をシリンダボディ21の他側に配設させて、ポンプの駆動モーター39とソレノイドバルブの駆動ソレノイド49,56を対向配置させた。
請求項(抜粋):
ブレーキマスタシリンダのシリンダボディのシリンダボア周囲にABSアクチュエータまたはABS&TRCアクチュエータのポンプボディとソレノイドバルブボディを一体的に形成し、かかるボディ結合体にブレーキマスタシリンダとABSアクチュエータまたはABS&TRCアクチュエータのポンプとソレノイドバルブを接続する液圧通路を形成したことを特徴とする自動車用制動液圧制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-175373

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