特許
J-GLOBAL ID:200903002201886706

情報入力装置、情報入力方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056234
公開番号(公開出願番号):特開2006-243947
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 使用者の操作特徴量により使用者の自動認証を実施し、セキュリティを強化することができる情報入力装置を提供すること。 【解決手段】 使用者を特定した上で、情報を入力する情報入力装置であって、所定の情報を入力する情報入力手段2,3と、使用者の変更検知レベルを予め記憶する変更検知レベル記憶手段5と、使用者の操作状況を取得する操作状況取得手段と、操作状況から操作特徴量を算出する操作特徴量算出手段と、操作特徴量の履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段5と、算出された操作特徴量と履歴情報とに基づいて操作特徴量の変化量を算出する変化量算出手段と、操作特徴量の変化量と変更検知レベルとに基づき使用者の変更を検知する使用者変更検知手段と、使用者の変更を検知された場合に、使用者の識別情報を入力するための入力画面を表示する表示手段4と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用者を特定した上で、情報を入力する情報入力装置であって、 所定の情報を入力する情報入力手段と、 使用者の変更を検知するための変更検知レベルを予め記憶する変更検知レベル記憶手段と、 前記情報入力手段の使用者の操作状況を取得する操作状況取得手段と、 前記操作状況取得手段によって取得された操作状況から操作特徴量を算出する操作特徴量算出手段と、 前記操作特徴量の履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、 前記操作特徴量算出手段によって算出された操作特徴量と前記履歴情報とに基づいて前記操作特徴量の変化量を算出する変化量算出手段と、 前記操作特徴量の変化量と前記変更検知レベルとに基づき使用者の変更を検知する使用者変更検知手段と、 前記使用者変更検知手段により使用者の変更を検知された場合に、使用者の識別情報を入力するための入力画面を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする情報入力装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 ,  G06F 21/20
FI (2件):
G06F1/00 370E ,  G06F15/00 330B
Fターム (4件):
5B285AA01 ,  5B285CA32 ,  5B285CB02 ,  5B285CB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動認証方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-119527   出願人:株式会社日立製作所
  • 印刷システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-075202   出願人:株式会社リコー

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