特許
J-GLOBAL ID:200903002204266601

動力駆動低絞りエアプリクリーナ装置および清浄空気流を内燃機関の吸気、エンジン冷却システム、換気システムならびにキャブ吸気システムなどの装置に供給するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515044
公開番号(公開出願番号):特表2003-506204
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】動力駆動低絞りエアプリクリーナ装置(36)、および燃焼機関空気取り入れ口、機関空気冷却システム、キャブ空気吸い込みシステムなどに供給するために砕片を含んだ空気から空気より重い微粒子を遠心排出するための方法。当該装置は、エアプリクリーナ装置に砕片を含んだ空気を引くための装置に設けられたファン(13)を採用している。砕片を含んだ空気はエアプリクリーナ装置内で旋回して回転流パターンを形成し、該砕片を含んだ空気の回転流パターンの最外軌道がもっとも大きい砕片の微粒子となるように砕片を含んだ空気を層にする。回転流パターンは空気を清浄化するための装置から排出される。この空気は清浄化された空気を供給するための装置の空気出口に流される。
請求項(抜粋):
清浄空気流を装置に供給するために砕片を含んだ空気から空気より重い微粒子を遠心排出するための動力駆動低絞りエアプリクリーナ装置であって、前記装置に設けられ、ファンブレードと該ファンブレードを回転するためのモータとを含み、前記装置内に砕片を含んだ空気を引くためのファンと、前記エアプリクリーナ装置内に引かれた砕片を含んだ空気を旋回して、砕片を含んだ空気の回転流パターンの最外軌道にもっとも大きい砕片の微粒子となるように砕片を含んだ空気を層にする回転流を形成するための手段と、空気を清浄化するためにエアプリクリーナ装置内の砕片を含んだ空気の回転流から砕片を排出するための排出ダクトと、エアプリクリーナ装置からの清浄化された空気を前記装置に流出するための空気出口とからなるエアプリクリーナ装置。
IPC (4件):
B01D 45/12 ,  B01D 50/00 501 ,  F02C 7/05 ,  F02M 35/022
FI (4件):
B01D 45/12 ,  B01D 50/00 501 H ,  F02C 7/05 ,  F02M 35/022
Fターム (6件):
4D031AB03 ,  4D031AC06 ,  4D031BA01 ,  4D031BA06 ,  4D031BA10 ,  4D031BB10

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