特許

J-GLOBAL ID：200903002205608590

図柄合わせ遊技機

発明者： 池原 宏治 ,  植畑 高史郎 ,  松本 信明 ,  大城 泉介 ,  木下 進
出願人/特許権者： アビリット株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 由充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-380972
公開番号（公開出願番号）：特開2004-208890
出願日： 2002年12月27日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：

【課題】遊技者が抽選結果の告知の有無や告知内容を確認するのに図柄表示窓から視線を反らせるなどの必要がなく、しかも、分かり易くかつ演出を伴った告知を時期的な制限を受けずに最適なタイミングで効果的に行えるようにする。【解決手段】複数個のリール8a,8b,8cと、各リールの回転停止時にリール毎に3個の図柄を複数本のラインL1〜L5に沿って表示させる図柄表示窓20とを備える。前記複数本のラインL1〜L5のうち、所定のラインL3が有効ラインに、他のラインが無効ラインに、それぞれ設定されている。前記図柄表示窓20には、有効ラインL3に重ならないように演出表示領域60が設定されるとともに、前記演出表示領域60には演出図柄の光学像が表示可能になっている。【選択図】 図7

請求項（抜粋）：

複数個の回転部材と、各回転部材の回転停止時に回転部材毎に所定の個数の図柄を複数本のラインに沿って表示させる図柄表示窓とを備え、前記図柄表示窓内に設定された有効ラインに沿って表示された各回転部材の図柄の組み合わせが所定の組み合わせであるとき役を成立させる図柄合わせ遊技機において、前記複数本のラインのうち、所定のラインが有効ラインに、他のラインが無効ラインに、それぞれ設定されており、前記図柄表示窓には、前記有効ラインに重ならないように演出表示のための領域が設定されるとともに、前記領域には演出表示のための図柄の光学像が表示可能に形成されて成る図柄合わせ遊技機。

IPC (1件)：

A63F5/04

FI (3件)：

A63F5/04 511A ,  A63F5/04 511F ,  A63F5/04 514E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-178196   出願人：アルゼ株式会社