特許
J-GLOBAL ID:200903002208590225
貯湯式の給湯熱源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189049
公開番号(公開出願番号):特開2002-005525
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンクの貯湯量が実際に必要となる量に対して不足することなく、かつ、余剰な貯湯を防止することにより、装置の効率を向上させる。【解決手段】 基準周期内のうちの特定期間を指定して、その特定期間内における貯湯タンク1内の目標貯湯状態を指令する目標貯湯状態指令手段が、指令作動状態と非指令作動状態とに切換操作自在に設けられ、運転制御手段Uが、基準周期を複数の期間に区分けされて設定されている複数の基準期間ごとに、実際の給湯使用状況に基づいて目標貯湯量を求めて、その基準期間よりも以前に貯湯タンク1内の湯が目標貯湯量貯湯されるように加熱手段4の運転を制御し、目標貯湯状態指令手段にて目標貯湯状態が指令されているときには、指定されている特定期間における貯湯タンク1内の貯湯状態が指令されている目標貯湯状態となるように加熱手段4の運転を制御するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。
請求項(抜粋):
給湯路が接続された貯湯タンクと、その貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の運転を制御する運転制御手段とが設けられ、前記運転制御手段が、基準周期を複数の期間に区分けされて設定されている複数の基準期間ごとに、実際の給湯使用状況に基づいて目標貯湯量を求めて、その基準期間よりも以前に前記貯湯タンク内の湯が前記目標貯湯量貯湯されるように前記加熱手段の運転を制御するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置であって、前記基準周期内のうちの特定期間を指定して、その特定期間内における貯湯タンク内の目標貯湯状態を指令する目標貯湯状態指令手段が、指令作動状態と非指令作動状態とに切換操作自在に設けられ、前記運転制御手段が、前記目標貯湯状態指令手段にて目標貯湯状態が指令されているときには、指定されている特定期間における前記貯湯タンク内の貯湯状態が指令されている目標貯湯状態となるように前記加熱手段の運転を制御するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。
IPC (3件):
F24H 1/18 301
, F24H 1/18
, F24H 1/18 302
FI (4件):
F24H 1/18 301 Z
, F24H 1/18 D
, F24H 1/18 H
, F24H 1/18 302 N
Fターム (4件):
3L025AA08
, 3L025AA13
, 3L025AA14
, 3L025AA37
引用特許:
出願人引用 (5件)
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給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257333
出願人:東京瓦斯株式会社
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特開平4-359748
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294205
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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電気温水器の温度制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242972
出願人:株式会社イナックス
-
特開昭60-164157
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審査官引用 (5件)
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給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257333
出願人:東京瓦斯株式会社
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特開平4-359748
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294205
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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電気温水器の温度制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242972
出願人:株式会社イナックス
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特開昭60-164157
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