特許
J-GLOBAL ID:200903002212123151

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273667
公開番号(公開出願番号):特開2001-087505
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【目的】 表示頻度が比較的少ないラウンド表示とカウント表示とを1つの表示器で表示することで、コストダウンを招来し得る弾球遊技機を提供する。【構成】 特別可変入賞球装置15の開放動作におけるラウンド数と、該特別可変入賞球装置15への入賞玉数と、を数字表示する個数回数表示器22を備え、該個数回数表示器22は、前記ラウンド数が2桁になる場合、そのラウンド数の1桁目の数字を表示すると共に、その表示態様を1桁のラウンド数を表示する態様と異ならせる。これにより、単一の表示器のみで特定遊技状態のラウンド表示及びカウント表示するので、コストダウンを招来することができ、さらにラウンド数が2桁あっても、表示器は1つで済むのでコストダウンを招来させつつ、表示器が1つであっても1桁のラウンドであるか2桁のラウンドであるか容易に認識させることができる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に変化し得る可変入賞球装置を備え、所定条件の成立によって特定遊技状態を発生して前記可変入賞球装置を第一の状態に変化させると共に、継続権の成立に伴って前記可変入賞球装置の第一の状態への変化を繰り返し行わせ得る弾球遊技機において、前記可変入賞球装置の第一の状態への変化の繰り返し回数と、該可変入賞球装置への入賞玉数と、を数字表示する単一桁数表示器を備え、該単一桁数表示器は、前記繰り返し回数が2桁になる場合、その繰り返し回数の1桁目の数字を表示すると共に、その表示態様を1桁の繰り返し回数を表示する態様と異ならせたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10

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