特許
J-GLOBAL ID:200903002212881668
骨材製造用竪型粉砕機の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234680
公開番号(公開出願番号):特開2002-045717
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 竪型粉砕機で花崗岩等の原石を粉砕して骨材を製造する際において、角張った形状の骨材の生成を抑えるとともに、150μm以下の微粉の生成を抑えて、粗骨材と細骨材を効率的に製造する。【解決手段】 回転テーブル上面に供給した原石を回転テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉砕して砕砂を製造する砕砂製造用竪型粉砕機において、該粉砕ローラを回転テーブル上面に押圧する粉砕圧力を、1kgf/cm2〜15kgf/cm2の範囲に選んで運転することにより、角張った形状の骨材の生成を抑えるとともに骨材として不適な150μm以下の微粉の生成を抑えて、粗骨材と細骨材を効率的に骨材を製造する。
請求項(抜粋):
回転テーブルの外周上面に回転自在な粉砕ローラを配置し、該粉砕ローラを回転テーブル上面に押圧することにより、該回転テーブル上面に供給した原石を該回転テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉砕して、粗骨材を製造する骨材製造用竪型粉砕機の運転方法において、該粉砕ローラを該回転テーブル上面に押圧する粉砕圧力を、1kgf/cm2〜15kgf/cm2の範囲とすることを特徴とする骨材製造用竪型粉砕機の運転方法。
Fターム (5件):
4D063EE03
, 4D063EE12
, 4D063EE26
, 4D063GA07
, 4D063GD13
引用特許:
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