純水の製造方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：重野剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-131569
公開番号（公開出願番号）：特開2000-317457
出願日： 1999年05月12日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
要約：

【要約】【課題】電気再生型脱イオン装置を組み込んだ純水製造プロセスにおいて、電気再生型脱イオン装置におけるスライム及びスケールの発生を抑制すると共に系内のスライムの発生も抑制することにより、長期に亘り安定した運転を行って、高純度の純水を効率的に製造する方法を提供する。【解決手段】原水を活性炭塔1、脱気装置2、RO膜分離装置3及び電気再生型脱イオン装置4に順次通水して純水を製造する方法において、電気再生型脱イオン装置4に導入される給水のpHが4.0〜5.5になるように活性炭塔1に導入される給水に酸を添加してpH調整する。

請求項（抜粋）：

原水を脱気装置及び逆浸透膜分離装置を備える前段設備で処理した後、電気再生型脱イオン装置に通水して純水を製造する方法において、該電気再生型脱イオン装置に導入される給水のpHが4.0〜5.5になるように前記前段設備に導入される給水のpH調整を行うことを特徴とする純水の製造方法。

IPC (11件)：

C02F 1/469 , B01D 61/48 , C02F 1/20 , C02F 1/28 , C02F 1/42 , C02F 1/44 , C02F 9/00 501 , C02F 9/00 502 , C02F 9/00 , C02F 9/00 503 , C02F 9/00 504

FI (14件)：

C02F 1/46 103 , B01D 61/48 , C02F 1/20 A , C02F 1/28 D , C02F 1/42 B , C02F 1/44 H , C02F 1/44 J , C02F 9/00 501 , C02F 9/00 502 F , C02F 9/00 502 H , C02F 9/00 502 K , C02F 9/00 502 Z , C02F 9/00 503 B , C02F 9/00 504 E

Fターム (72件)：

4D006GA03 , 4D006GA17 , 4D006HA42 , 4D006KA02 , 4D006KA52 , 4D006KA72 , 4D006KB01 , 4D006KB11 , 4D006KB12 , 4D006KB14 , 4D006KB17 , 4D006KB21 , 4D006KD19 , 4D006KE02Q , 4D006KE02R , 4D006KE07Q , 4D006KE07R , 4D006KE15P , 4D006PB06 , 4D006PC01 , 4D006PC02 , 4D006PC11 , 4D006PC42 , 4D024AA03 , 4D024AB01 , 4D024AB02 , 4D024BA02 , 4D024CA01 , 4D024DA03 , 4D024DA04 , 4D024DB05 , 4D024DB19 , 4D025AA04 , 4D025BA09 , 4D025BA10 , 4D025BA11 , 4D025BA12 , 4D025BB02 , 4D025CA03 , 4D025DA01 , 4D025DA03 , 4D025DA05 , 4D025DA06 , 4D037AA03 , 4D037AB11 , 4D037BA23 , 4D037BB05 , 4D037BB07 , 4D037CA01 , 4D037CA03 , 4D037CA04 , 4D037CA07 , 4D037CA14 , 4D037CA15 , 4D061DA03 , 4D061DB13 , 4D061EA09 , 4D061EB13 , 4D061EB37 , 4D061EB39 , 4D061FA03 , 4D061FA06 , 4D061FA08 , 4D061FA09 , 4D061FA11 , 4D061FA13 , 4D061FA15 , 4D061GA07 , 4D061GC02 , 4D061GC12 , 4D061GC14 , 4D061GC19

引用特許：

審査官引用 (4件)

純水製造装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-113627 出願人：栗田工業株式会社
特開平3-026390
純水製造装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-111556 出願人：栗田工業株式会社

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