特許
J-GLOBAL ID:200903002219986317
直交変調システムにおける誤り低減方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 下道 晶久
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-553380
公開番号(公開出願番号):特表2004-523945
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
送信通信装置において副搬送波を抑圧し、受信通信装置において受信信号を等化することによって、複数の直交副搬送波を含む通信システムにおいて誤りを低減する方法と装置である。副搬送波抑圧は各副搬送波に関連する信号品質メトリックの決定に基づくか、または受信通信装置の増幅器を過励振する過度の信号電力の決定に基づく。受信信号の等化は、マルチパス遅延が許容可能なマルチパス遅延を超える時伝送信号に導入されるマルチパス遅延を低減する等化関数に基づく。
請求項(抜粋):
複数の通信装置と複数の直交副搬送波とを備える通信システムにおける誤り低減の方法であって、
前記複数の通信装置の中の第1の通信装置によって、受信信号のマルチパス遅延を低減する等化関数を決定するステップと、
前記複数の通信装置の中の第2の通信装置によって、副搬送波抑圧情報を受信するステップと、
前記第2の通信装置によって、抑圧副搬送波と非抑圧副搬送波とを生成するために、前記の受信された副搬送波抑圧情報に基づいて複数の直交副搬送波の中の1つの直交副搬送波を抑圧するステップと、
前記第2の通信装置によって、伝送信号を生成するために、少なくとも前記非抑圧副搬送波を含む信号を送信するステップと、
前記第1の通信装置によって、受信信号を生成するために、前記伝送信号を受信するステップと、
前記第1の通信装置によって、前記の決定された等化関数に基づいて前記受信信号を処理するステップと、
を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD24
, 5K022DD33
, 5K022DD34
, 5K046AA05
, 5K046EE04
, 5K046EE37
, 5K046EE47
, 5K046EE56
引用文献:
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