特許
J-GLOBAL ID:200903002220007683

自動変速機制御装置、自動変速機制御方法及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389902
公開番号(公開出願番号):特開2001-241540
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】無段変速機の耐久性を向上させることができ、トルクの伝達効率を高くすることができるようにする。【解決手段】プライマリプーリ126と、セカンダリプーリ131と、プライマリプーリ126とセカンダリプーリ131との間に張設されたベルト132と、ベルト132の挟持圧を発生させる挟持圧発生手段と、車両の走行環境を検出する走行環境検出手段91と、検出された走行環境に基づいて、走行中における伝達トルクの変動を予測するトルク変動予測処理手段92と、予測結果に基づいて前記挟持圧を変更する挟持圧変更処理手段93とを有する。走行中における伝達トルクの変動が予測され、予測結果に基づいてベルト132の挟持圧が変更されるので、挟持圧が常に高くなるのを防止することができる。トルクの伝達効率を高くすることができ、燃費を良くすることができる。
請求項(抜粋):
プライマリプーリと、セカンダリプーリと、前記プライマリプーリとセカンダリプーリとの間に張設されたベルトと、該ベルトの挟持圧を発生させる挟持圧発生手段と、車両の走行環境を検出する走行環境検出手段と、検出された走行環境に基づいて、走行中における伝達トルクの変動を予測するトルク変動予測処理手段と、予測結果に基づいて前記挟持圧を変更する挟持圧変更処理手段とを有することを特徴とする自動変速機制御装置。
IPC (5件):
F16H 61/04 ,  F16H 9/00 ,  F16H 59:18 ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:66
FI (6件):
F16H 61/04 ,  F16H 9/00 D ,  F16H 9/00 E ,  F16H 59:18 ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:66
引用特許:
審査官引用 (4件)
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