特許
J-GLOBAL ID:200903002222157682

携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031179
公開番号(公開出願番号):特開2003-234809
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、操作部を有する本体ユニットと、該本体ユニットに対して操作部を覆う閉成位置および操作部を露呈させる開成位置の間をスライド自在に支持されたスライドユニットとを備えて成る携帯情報端末を対象とし、本体ユニットとスライドユニットとの摺動部分における摩耗や異物の侵入に起因する不都合の発生を可及的に防止し得る携帯情報端末の提供を目的としている。【解決手段】 本発明の一実施例である携帯電話機1は、本体ユニット2とスライドユニット3との間に、フレキシブル基板9の収容スペースを挟んで設けられ、互いに係合する本体ユニット側ガイド2Gおよびスライドユニット側ガイド3Gと、本体ユニット側ガイド2Gにスライドユニット側ガイド3Gに対して近接/離反する態様で設置されたベアリングボール2Bと、該ベアリングボール2Bを付勢してスライドユニット側ガイド3Gに当接させるバネ(付勢手段)2Sとを具備している。
請求項(抜粋):
操作部を有する本体ユニットと、該本体ユニットに対して前記操作部を覆う閉成位置および前記操作部を露呈させる開成位置の間をスライド自在に支持されたスライドユニットとを備えて成る携帯情報端末であって、前記本体ユニットと前記スライドユニットとの間に、前記本体ユニットと前記スライドユニットとを接続するフレキシブル基板の収容スペースを挟んで設けられ、互いに係合する本体ユニット側ガイドおよびスライドユニット側ガイドと、前記本体ユニット側ガイドおよび前記スライドユニット側ガイドの少なくとも一方の要素に、他方の要素に対して近接/離反する態様で設置されたベアリングボールと、前記ベアリングボールを付勢して前記他方の要素に当接させる付勢手段と、を具備して成ることを特徴とする携帯情報端末。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/12
FI (5件):
H04M 1/02 C ,  G06F 15/02 301 L ,  H04M 1/03 A ,  H04M 1/12 B ,  G06F 1/00 312 G
Fターム (8件):
5B019BA10 ,  5K023AA07 ,  5K023BB25 ,  5K023BB26 ,  5K023DD08 ,  5K023EE10 ,  5K023KK08 ,  5K023MM26

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