特許
J-GLOBAL ID:200903002227590414
光機能素子及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094047
公開番号(公開出願番号):特開2003-295143
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】比較的簡単な構成で、十分大きな屈折率変化が得られるフォトニック結晶を実現し、それを用いた光機能素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】フォトニック結晶の材質の少なくとも一つにポリマーを用い、かかるポリマーの温度を変化させることによりフォトニック結晶の屈折率を変化させ、フォトニック結晶のバンド構造を制御するよう構成する。二次元フォトニック結晶1に形成した孔部101にポリマー102を埋め込み、これを薄膜ヒーター2で加熱、あるいはペルチエ素子で冷却する。温度は、温度調整器3で調整、制御する。
請求項(抜粋):
屈折率の異なる二種類以上の材料を周期的に配列した構造を有し、前記2種類以上の材料の少なくとも一つがポリマーからなり、かつ前記ポリマーの少なくとも一部分の温度を変化し得るよう構成したことを特徴とする光機能素子。
IPC (4件):
G02F 1/061 505
, G02B 6/12
, G02F 1/01
, G02F 1/313
FI (5件):
G02F 1/061 505
, G02F 1/01 F
, G02F 1/313
, G02B 6/12 Z
, G02B 6/12 N
Fターム (27件):
2H047KA02
, 2H047NA01
, 2H047PA02
, 2H047PA04
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA01
, 2H047QA05
, 2H047RA08
, 2H047TA11
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079DA07
, 2H079EA03
, 2H079EB27
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002BA13
, 2K002CA06
, 2K002CA13
, 2K002DA07
, 2K002EA04
, 2K002HA11
前のページに戻る