特許
J-GLOBAL ID:200903002228437270

画像記録再生方法および画像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097300
公開番号(公開出願番号):特開2001-283525
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 記録しながら同一番組を再生する同時再生において、記録と再生の時間差が小さくなると同時再生が実現できなくなるという課題があった。【解決手段】 同時再生の際、円盤状記録媒体から読み出されて半導体メモリに一時格納された再生データから再生を行う第1の再生経路を選択するか、半導体メモリに一時格納された記録データから再生を行う第2の再生経路を選択するか、を決定する再生経路選択ステップと、前記再生経路選択ステップにより選択された再生経路に従って、前記半導体メモリから前記記録データあるいは再生データを読み出してAV信号を再生するAV信号再生ステップとを備え、録画中の番組と再生中の番組の時間差に応じて再生経路を変えることにより、時間差が小さくなっても同時再生が実現することが可能になる。
請求項(抜粋):
TV番組等のAV信号を円盤状記録媒体にデジタルデータとして記録しながら、同時に現在記録中の該番組を再生する画像記録再生方法であって、記録の際、記録データを半導体メモリに一時格納する記録データ格納ステップと、前記半導体メモリに一時格納された記録データを円盤状記録媒体に記録する記録ステップと、前記円盤状記録媒体から再生した再生データを前記半導体メモリに一時格納する再生データ格納ステップと、再生の際、前記再生データ格納ステップにより円盤状記録媒体から読み出されて半導体メモリに一時格納された再生データから再生を行う第1の再生経路を選択するか、前記記録データ格納ステップにより半導体メモリに一時格納された記録データから再生を行う第2の再生経路を選択するか、を決定する再生経路選択ステップと、前記再生経路選択ステップにより選択された再生経路に従って、前記半導体メモリから前記記録データあるいは再生データを読み出してAV信号を再生するAV信号再生ステップとを有することを特徴とする画像記録再生方法。
IPC (6件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937
FI (6件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/10 D ,  H04N 5/85 A ,  H04N 5/91 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C
Fターム (25件):
5C052AA03 ,  5C052AB02 ,  5C052AC05 ,  5C052CC11 ,  5C052CC12 ,  5C052DD04 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB15 ,  5C053GB37 ,  5C053HA24 ,  5C053HA33 ,  5C053KA04 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044EF06 ,  5D044FG10 ,  5D044FG24 ,  5D044GK08 ,  5D044GK11 ,  5D044HL11

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