特許
J-GLOBAL ID:200903002228777763
液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204902
公開番号(公開出願番号):特開2001-033790
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 アレイ基板及び対向基板間の間隙を均一に保持する柱状スペーサによる両基板間の耐圧性を強化し、液晶セル作製時に加えられる圧力により液晶セルに局所的にセル厚ムラが生じるのを防止して液晶表示装置の表示品位を向上する。【解決手段】 アレイ基板11上に、ネガ型感光性レジスト21を、7μm×15μmの露光部分22a内部に3μm×3μmの未露光部分22bを有するフォトマスク22を介して露光後現像し、頂上に平板状の平坦部分を有する柱状スペーサ20を形成する。これにより柱状スペーサ20の対向基板12との接触面積を拡大し、液晶セル作製時の圧力に対するアレイ基板11及び対向基板12間の耐圧性を高める。
請求項(抜粋):
対向配置される2枚の基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液晶表示装置において、前記基板の少なくとも何れか一方に形成され、頂上に平坦部分を有し、前記間隙を均一に保持する感光性樹脂からなる柱状スペーサを具備する事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/30
, G09F 9/30 320
FI (3件):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 C
, G09F 9/30 320
Fターム (31件):
2H089HA10
, 2H089LA04
, 2H089LA09
, 2H089MA04X
, 2H089NA05
, 2H089NA14
, 2H089PA06
, 2H089QA04
, 2H089QA14
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 5C094AA03
, 5C094AA36
, 5C094AA43
, 5C094AA47
, 5C094AA48
, 5C094AA55
, 5C094BA43
, 5C094DA12
, 5C094DA13
, 5C094EB03
, 5C094EC03
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB15
, 5C094GB01
, 5C094GB10
, 5C094JA01
, 5C094JA08
前のページに戻る