特許
J-GLOBAL ID:200903002230320630

施錠制御装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粕川 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170845
公開番号(公開出願番号):特開2004-011397
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】施錠装置の施錠を行う利用者と開錠を行う利用者が異なる場合であっても、簡単かつ安全に施錠装置を利用することができるようにする。【解決手段】施錠処理部17が、施錠者からの要求に基づいてロッカーの施錠を行い、この際に認証処理部16が、施錠者に開錠用パスワードを発行しておき、この施錠者と異なる開錠者から開錠要求があった場合に施錠を行った施錠者に対して開錠用パスワードの入力を要求して、入力されたパスワードが正しい場合に、開錠処理部18がロッカーの開錠を行うようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者からの施錠又は開錠の要求に基づいて、施錠装置の施錠又は開錠を制御する装置であって、 第1の利用者からの施錠要求に基づいて施錠装置の施錠を行う施錠手段と、 上記施錠を行った第1の利用者に対して認証情報を発行すると共に、上記施錠装置に対して上記第1の利用者とは異なる第2の利用者から開錠要求があった場合に、上記第1の利用者に対して認証情報の入力を要求し、入力された認証情報が適正なものであるか判別する認証処理手段と、 上記判別の結果、第1の利用者が入力した認証情報が適正であると判別された場合に、上記第2の利用者から開錠要求された施錠装置を開錠する開錠手段と、 を有することを特徴とする施錠制御装置。
IPC (3件):
E05B49/00 ,  A47G29/30 ,  G07F17/10
FI (3件):
E05B49/00 K ,  A47G29/30 ,  G07F17/10
Fターム (25件):
2E250AA05 ,  2E250AA18 ,  2E250AA19 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB47 ,  2E250BB65 ,  2E250CC11 ,  2E250CC26 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250DD07 ,  2E250EE03 ,  2E250EE20 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  2E250FF25 ,  2E250FF36 ,  2E250GG06 ,  2E250GG13 ,  3K100CA43 ,  3K100CA45 ,  3K100CA48 ,  3K100CC05 ,  3K100CD03

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