特許
J-GLOBAL ID:200903002232357302
走行台車システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
塩入 明
, 塩入 みか
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104033
公開番号(公開出願番号):特開2004-312896
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【構成】スタッカークレーン6,7の走行ルートを左右2つの走行エリアに区分し、各エリア毎にスタッカークレーン6,7を配置すると共に、非接触給電線8,9と電源10とを設け、走行エリアの境界で非接触給電線8,9を平行に配置する。スタッカークレーン6,7の駆動部12に主受電ユニット14を接続すると共に、スイッチ18を介してサブ受電ユニット16を接続する。【効果】スタッカークレーン6,7の一方がダウンした場合に、他方のスタッカークレーンでバックアップできると共に、非接触給電線8,9の電源10,10の容量をスタッカークレーン1台分にできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つの走行ルートを複数の走行エリアに分割し、各走行エリア毎に1台の走行台車を配置して走行エリア内を往復走行させるシステムにおいて、各走行エリア毎の独立した給電線と電源とを設けて、走行エリア間の境界で隣接する走行エリアの給電線を部分的に平行に配置し、かつ走行台車には、自己の走行エリアの給電線用の主受電ユニットと、隣接する走行エリアの給電線用のサブ受電ユニットと、負荷と、サブ受電ユニットを負荷と接続/開放するためのスイッチ、とを設けたことを特徴とする、走行台車システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5H105AA08
, 5H105AA17
, 5H105BA02
, 5H105BB10
, 5H105CC03
, 5H105CC19
, 5H105DD10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭55-125002
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非接触給電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-132767
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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電気車の電源保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318155
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (3件)
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特開昭55-125002
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非接触給電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-132767
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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電気車の電源保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318155
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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