特許
J-GLOBAL ID:200903002233166853
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053362
公開番号(公開出願番号):特開2003-255746
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 加熱ローラのクリーニング性能の向上、クリーニングテープの効率的使用が可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 未定着のトナーを有する転写紙を加熱ローラと加圧ローラに挟持搬送し定着し、前記加熱ローラの表面をテープでクリーニングするクリーニング機構を含む定着手段を備えた画像形成装置において、画像形成時に印字領域における印字面積と非印字面積の割合で表される印字率を求める印字率算出手段と、算出された印字率に基づき前記転写紙の所定定着搬送距離における前記テープの繰り出し量を演算するテープ繰り出し量演算手段と、前記テープを前記加熱ローラの表面に摺動させながら繰り出すテープ繰り出し手段と、印字率に基づきテープの繰り出し量を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
未定着のトナーを有する転写紙を加熱ローラと加圧ローラに挟持搬送して定着し、前記加熱ローラの表面をテープでクリーニングするクリーニング機構を含む定着手段を備えた画像形成装置において、画像形成時に印字領域における印字面積と非印字面積の割合で表される印字率を求める印字率算出手段と、算出された印字率に基づき前記転写紙の所定定着搬送距離における前記テープの繰り出し量を演算するテープ繰り出し量演算手段と、前記テープを前記加熱ローラの表面に摺動させながら繰り出すテープ繰り出し手段と、前記印字率に基づきテープの繰り出し量を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (8件):
2H033AA08
, 2H033BA51
, 2H033BA54
, 2H033BA55
, 2H033BA57
, 2H033CA18
, 2H033CA21
, 2H033CA26
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