特許
J-GLOBAL ID:200903002235445652
穴明け工具
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360908
公開番号(公開出願番号):特開2002-166316
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 内部給油に頼ることなく確実かつ効率的な切削油剤の供給が可能で、工具本体の剛性を損なうことのない穴明け工具を提供する。【解決手段】 軸線O回りに回転される略円柱状の工具本体1先端部の外周に、この工具本体1の先端から後端側に向けて延びる切屑排出溝5A,5Bが形成され、これらの切屑排出溝5A,5Bのそれぞれ先端に切刃9が設けられてなる穴明け工具であって、工具本体1先端部の外周面には、周方向において切屑排出溝5A,5Bの間に、工具回転方向Tに向かうに従い工具本体1の後端側に向けて延びる螺旋溝10を形成する。
請求項(抜粋):
軸線回りに回転される略円柱状の工具本体先端部の外周に、この工具本体の先端から後端側に向けて延びる切屑排出溝が形成され、これらの切屑排出溝のそれぞれ先端に切刃が設けられてなる穴明け工具であって、上記工具本体先端部の外周面には、周方向において上記切屑排出溝の間に、工具回転方向に向かうに従い上記工具本体の後端側に向けて延びる螺旋溝が形成されていることを特徴とする穴明け工具。
IPC (2件):
FI (2件):
B23B 51/06 E
, B23B 51/00 T
Fターム (3件):
3C037DD01
, 3C037DD05
, 3C037DD06
前のページに戻る