特許
J-GLOBAL ID:200903002238973188
防犯システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259462
公開番号(公開出願番号):特開2008-077612
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】監視対象領域に人物が侵入したことを精度良く検知する。【解決手段】監視対象領域D1には複数の人体検知センサ11が配置されている。累積部211は、異常判定部213により所定時間を計時する処理が実行されているときに、人物を検知した人体検知センサ11に対して予め定められた異常値の累積値を算出する。異常判定部213は、センサ群10を構成するいずれか1つの人体検知センサ11が人物を検知してから、所定時間経過するまでに、累積部211により算出される累積値が閾値記憶部214に予め記憶されている閾値以上となった場合、監視対象領域D1に人物が侵入して異常が発生したと判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象領域に侵入する人物を検知する防犯システムであって、
前記監視対象領域は、前記監視対象領域の境界を含む領域である境界ゾーンを含み、
前記監視対象領域内において、少なくとも前記境界ゾーンに設置され、人物を検知する複数の人体検知センサと、
各人体検知センサの設置場所に基づいて各人体検知センサに予め付与された異常値を記憶する異常値記憶手段と、
人物を検知した人体検知センサの異常値の累積値を算出する累積値算出手段と、
前記複数の人体検知センサのうち、いずれか1の人体検知センサが人物を検知してから所定時間が経過するまでに、前記累積値算出手段により算出された累積値を予め定められた閾値と比較し、前記累積値が前記閾値を越えた場合に異常であると判定し、前記累積値が前記閾値を越えるまでは異常でないと判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段により異常と判定された場合、そのことを報知する報知手段とを備えることを特徴とする防犯システム。
IPC (4件):
G08B 25/00
, G08B 13/19
, G08B 25/04
, G08B 25/10
FI (5件):
G08B25/00 510F
, G08B13/19
, G08B25/00 510D
, G08B25/04 H
, G08B25/10 D
Fターム (38件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084CC02
, 5C084CC03
, 5C084CC08
, 5C084CC17
, 5C084DD13
, 5C084DD21
, 5C084EE03
, 5C084FF04
, 5C084GG07
, 5C084GG13
, 5C084GG43
, 5C084GG51
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG63
, 5C084GG65
, 5C084HH02
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD25
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG09
, 5C087GG19
, 5C087GG22
, 5C087GG24
, 5C087GG46
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
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