特許
J-GLOBAL ID:200903002239617377

自動膀胱走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-519516
公開番号(公開出願番号):特表平8-500023
出願日: 1993年04月29日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】この自動膀胱走査装置は、複数の個別のトランスデューサ要素(32)を含むトランスデューサ・アセンブリ(30)を有する。第1の複数のトランスデューサ要素はほぼ円形又は八角形の構成に接続され、送信信号ビームを生じる。データ送信信号は疑似ランダムである。帰ってくるエコー信号は、予め選択されたパターンに配列された別の複数のトランスデューサ要素によって受信される。一方の受信パターンは線形アレーの2つの直交する組を含み、他方の受信パターンは八角形の構成を含む。第2の複数のトランスデューサ要素からの受信信号は、処理されて合成受信信号を形成する。合成受信信号は、次に、更に処理され、膀胱の三次元画像に関する情報を生じ、この情報を用いて膀胱の体積が計算される。
請求項(抜粋):
身体器官を自動的に走査し、器官の画像情報を作成する装置において、 予め選択されたパターンに配列された複数の送信機トランスデューサ要素を有し、前記器官の方向に向けることができる送信信号ビームを生じる送信機と、 前記送信機トランスデューサ要素を付勢し、一連の複合信号バーストを有する送信信号を生じる手段と、 前記器官からのエコー信号を受信し、前記器官の少なくとも一部の三次元の画像を表す情報を生じる手段と、 を備えていることを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開平2-203848
  • 特開平1-303133
  • 特開昭64-085635
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