特許
J-GLOBAL ID:200903002240718063

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峰 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-047771
公開番号(公開出願番号):特開平5-217073
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 一般の客に対して、顧客になることの有利性を効果的に宣伝する機能を備えた商品販売データ処理装置を提供することを目的とする。【構成】 預/現計キーの入力に応じて顧客コードの入力の有無を顧客フラグメモリ28に基づいて判別し、顧客コードの入力があると判別したら、顧客コードに対応して記憶された該顧客の合計ポイント数に該顧客の売上合計額に対応するポイント数を加算して該顧客の現在の合計ポイント数を求め、この現在の合計ポイント数を前記顧客コードに対応してポイントエリア403に格納し、顧客コードの入力がなければ、該客の売上合計額に対応するポイント数が有るか判別し、ポイント数があればそのポイント数をメッセージデータ記憶メモリ30のメッセージデータとともにR/Jプリンタでレシート用紙に印字し発行する。
請求項(抜粋):
商品データの登録の締め操作に応じて、客の売上合計額を求めて印字部で売上合計額を印字してレシートを発行し、判別手段で顧客情報の入力の有無を判別し、入力有りと判別した場合に前記顧客情報に対応して記憶された該顧客の合計サービス点数データに該顧客の売上合計額に対応するサービス点数データを加算して該顧客の現在の合計サービス点数データを求め、この現在の合計サービス点数データを前記顧客情報に対応して所定の記憶手段に格納するサービス点数データ処理手段とを備えた商品販売データ処理装置において、客固有の前記顧客情報を有する顧客になることを促すメッセージを記憶するメッセージ記憶部と、前記判別手段で顧客情報の入力がないと判別した場合に該客の売上合計額について売上合計額に対応するサービス点数データがあるかを判別するサービス点数判別手段と、このサービス点数判別手段がサービス点数データがあると判別した場合は前記売上合計額に対応するサービス点数データを前記メッセージ記憶部のメッセージデータとともに前記レシート印字部でレシート用紙に印字するサービス点数データ印字制御手段とを備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 15/21 310 ,  G07G 1/12 351
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-065792
  • 特開平3-176792

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