特許
J-GLOBAL ID:200903002241698880

チップ部品とその実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148506
公開番号(公開出願番号):特開平10-321454
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 極性を有するチップ部品をマウントする場合、チップ部品に極性を示すマーカーの表示を付したり、極性の方向が揃っていないチップ部品を180度回転させてその極性の方向を揃えなければならないので、そのために高価な装置が必要になり、実装コストが高くなるという問題があった。【解決手段】 この発明に係るチップ部品は、極性を有するチップ部品本体と、該チップ部品本体の外側に設けられている複数の外部電極対とを備え、該外部電極対は、該チップ部品本体の正極側に接続されている外部電極と、該チップ部品本体の負極側に接続されている外部電極とからなり、載置される面又は該面と平行な平面において、正極側に接続されている該外部電極と負極側に接続されている該外部電極とを結ぶ各外部電極対毎の仮想線は略平行になっており、隣り合う外部電極対の正負の向きは逆になっている。
請求項(抜粋):
極性を有するチップ部品本体と、該チップ部品本体の外側に設けられている複数の外部電極対とを備え、該外部電極対は、該チップ部品本体の正極側に接続されている外部電極と、該チップ部品本体の負極側に接続されている外部電極とからなり、載置される面又は該面と平行な平面において、正極側に接続されている該外部電極と負極側に接続されている該外部電極とを結ぶ各外部電極対毎の仮想線は略平行になっており、隣り合う外部電極対の正負の向きは逆になっていることを特徴とするチップ部品。
IPC (5件):
H01G 2/06 ,  H01G 4/252 ,  H01G 9/00 311 ,  H01G 9/004 ,  H05K 3/32
FI (5件):
H01G 1/035 C ,  H01G 9/00 311 ,  H05K 3/32 Z ,  H01G 1/14 V ,  H01G 9/05 C

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