特許
J-GLOBAL ID:200903002241789274
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228074
公開番号(公開出願番号):特開2001-054085
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】操作者が意識的に操作することなく、音声通話のみかテレビ電話通信かの使用状態により、音声通話モードかテレビ電話モードに自動的に切り替える携帯端末装置を提供すること。【解決手段】テレビ電話機能としての画像処理部10と、近接して受話するレシーバ13と、拡大して受話する拡声スピーカ14と、レシーバか拡声スピーカかを切り替える切替手段12と、レシーバで通話する音声通話モードかディスプレイを見て通話するテレビ電話モードかを検出する状態検出手段16とを備え、状態検出手段により音声通話モードが検出されたときは受話音声をレシーバから出力し、状態検出手段によりテレビ電話モードが検出されたときは受話音声を拡声スピーカから出力するよう自動的に切り替えるようにした。
請求項(抜粋):
テレビ電話機能としての画像処理部と、受話音声を拡大せずに出力するレシーバと、受話音声を拡大して出力する拡声スピーカと、前記レシーバか拡声スピーカかを切り替える切替手段と、音声通話モードであるか、テレビ電話モードであるかを検出する状態検出手段とを備え、前記状態検出手段により音声通話モードが検出されたときは受話音声をレシーバから出力し、前記状態検出手段によりテレビ電話モードが検出されたときは受話音声を拡声スピーカから出力するよう、通話中の有無に係わらず通話モードを自動的に切り替えるようにしたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04N 7/14
, H04M 1/00
, H04M 1/60
, H04M 11/00 303
, H04N 5/57
FI (5件):
H04N 7/14
, H04M 1/00 U
, H04M 1/60 A
, H04M 11/00 303
, H04N 5/57
Fターム (17件):
5C026CA18
, 5C026EA07
, 5C064AA01
, 5C064AC04
, 5C064AC06
, 5C064AC12
, 5C064AC16
, 5C064AC22
, 5C064AD06
, 5C064AD18
, 5K027AA00
, 5K027BB02
, 5K027GG00
, 5K027HH26
, 5K101KK04
, 5K101NN01
, 5K101NN11
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