特許
J-GLOBAL ID:200903002243280034

電子カルテ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090560
公開番号(公開出願番号):特開2005-316967
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 処方する薬品の適否の判断をレベル分けして行う。 【解決手段】 電子カルテが表示される表示手段2と、該表示手段2に表示される電子カルテに、処方する薬品を入力する入力手段1と、該入力手段1によって入力される、処方する薬品の適否を判断するための各種マスタファイルが記憶される記憶手段3と、前記表示手段2に表示させた電子カルテから前記入力手段1により入力した処方する薬品データに基づいて、前記記憶手段3に記憶した各種マスタファイルを参照することにより処方の適否を判断する制御手段4とを備える。記憶手段3は、マスタファイル毎に、処方する薬品の適否をレベル分けして記憶する。制御手段4は、前記入力手段によって処方する薬品が入力されると、入力された薬品を、記憶手段3に記憶したマスタファイル毎に処方の適否を判断し、該当するレベルを表示手段2に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子カルテが表示される表示手段と、該表示手段に表示される電子カルテに、処方する薬品を入力する入力手段と、該入力手段によって入力される、処方する薬品の適否を判断するための各種マスタファイルが記憶される記憶手段と、前記入力手段により入力した処方する薬品データに基づいて、前記記憶手段に記憶した各種マスタファイルを参照することにより処方の適否を判断する制御手段とを備えた電子カルテ装置において、 前記記憶手段は、マスタファイル毎に、処方する薬品の適否をレベル分けして記憶し、 前記制御手段は、前記入力手段によって処方する薬品のデータが入力されると、入力された薬品データを、前記記憶手段に記憶したマスタファイルと照合して処方の適否を判断し、該当するレベルを前記表示手段に表示させることを特徴とする電子カルテ装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (3件):
G06F17/60 126K ,  G06F17/60 126M ,  G06F17/60 126N
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る