特許
J-GLOBAL ID：200903002246850966

業務用データベースシステムの運用方法

発明者：
岡橋 晃宏

岡橋 晃宏 について

, 
濱崎 光国

濱崎 光国 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-198283
公開番号（公開出願番号）：特開2002-014863
出願日： 2000年06月30日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：
【要約】【課題】 メインコンピュータに過剰な負荷を与えることなく、時間的なずれのない最新の情報を必要に応じて入手することが可能な業務用データベースシステムの運用方法を提供すること。【解決手段】 頻繁に情報を更新される在庫情報のデータベースをメインフレーム1の記憶装置5内に設置すると共に、このデータベースの一部または全部を1日毎にウェブサーバ2の記憶装置6内に更新して保存する。ユーザーが発注業務を行う場合には記憶装置6内のデータベースにアクセスすることでデータベースの更新等の基幹系業務を実施するメインフレーム1に対する負荷を軽減する。また、販売業務を行う場合に限って記憶装置5内のデータベースへのアクセスを許容することにより、時間的なずれのない最新の在庫情報を利用して確実な販売業務を行えるようにする。
請求項（抜粋）：
記憶装置を備えたメインコンピュータとサブコンピュータとを情報伝達可能に接続し、前記メインコンピュータによって頻繁に情報を更新される業務用データベースを前記メインコンピュータの記憶装置内に設置すると共に、前記業務用データベースの一部または全部を所定周期毎に前記サブコンピュータの記憶装置内に更新して保存し、ユーザーが最新のデータを必要としない業務を行う場合には前記サブコンピュータの記憶装置内の業務用データベースにアクセスする一方、ユーザーが最新のデータを必要とする業務を行う場合に限って、前記サブコンピュータおよび前記メインコンピュータを介して前記メインコンピュータの記憶装置内の業務用データベースにアクセスすることを特徴とした業務用データベースシステムの運用方法。
IPC (5件)：
G06F 12/00 546 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 240 ,  G06F 17/60 320 ,  G06F 17/60 502
FI (5件)：
G06F 12/00 546 M ,  G06F 17/30 110 C ,  G06F 17/30 240 A ,  G06F 17/60 320 ,  G06F 17/60 502
Fターム (7件)：
5B049CC27 ,  5B049GG02 ,  5B075KK02 ,  5B075KK04 ,  5B075NR03 ,  5B075NR20 ,  5B082HA03
引用特許：
審査官引用 (5件)
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