特許
J-GLOBAL ID:200903002246897385

ツールセッティングゲージに於けるスピンドルの軸承装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 玉利 冨二郎 ,  立川 登紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168380
公開番号(公開出願番号):特開2009-006418
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】ツールセッティングケージのスピンドルの円滑な回転を保障すると共に、スピンドルのスムーズな交換ができるようにする。【解決手段】スピンドル1に装着されたツールホルダBの刃物の径や長さなどを測定及び刃物をプリセットするツールセッティングゲージAに於いて、ツールセッティングゲージの本体に上方から上記スピンドルを嵌入する貫通孔3を設け、上記スピンドルの外周上部にベアリング7を装着すると共に、上記本体の上面に上記ベアリングを落し込む凹入段部10を設け、また上記貫通孔の内周に上記スピンドルの下部外周を軸承するメタル11を装着し、さらに上記本体に上記凹入段部の孔壁にベアリングの外輪を圧接する加圧手段Dを設けた構成を採用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スピンドルに装着された刃物ホルダの刃物の径や長さなどを測定及び刃物をプリセットするツールセッティングゲージに於いて、ツールセッティングゲージの本体に上方から上記スピンドルを嵌入する貫通孔を設け、上記スピンドルの外周上部にベアリングを装着すると共に、上記本体の上面に上記ベアリングを落し込む凹入段部を設け、また上記貫通孔の内周に上記スピンドルの下部外周を軸承するメタルを装着し、さらに上記本体に上記凹入段部の孔壁にベアリングの外輪を圧接する加圧手段を設けたことを特徴とするツールセッティングゲージに於けるスピンドルの軸承装置。
IPC (2件):
B23C 9/00 ,  B23Q 17/00
FI (2件):
B23C9/00 A ,  B23Q17/00 C
Fターム (2件):
3C022QQ01 ,  3C029EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る