特許
J-GLOBAL ID:200903002247001920

ビデオ・カメラおよびプリンタ装置ならびにそれらの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361191
公開番号(公開出願番号):特開平6-205284
出願日: 1992年12月29日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 連続的な複数回の撮影のうちに1回定期的に1/250 秒のシャッタ・スピードで撮影するときにそのうちの特定の撮影に同期してストロボ装置10によりストロボ発光させる。【構成】 インターバル・モード・ボタン21が押されることにより,16フィールドの撮影のうちに1回1/250 秒のシャッタ・スピードで撮影が行なわれ,他は1/60秒のシャッタ・スピードで撮影が行なわれる。スチル・シャッタ・ボタン22が押されると,押されたあとに1/250 秒で撮影される駒に同期してストロボ装置10の発光部11が発光する。ストロボ発光されることにより明るく,かつ1/250 秒でのシャッタ・スピードの撮影によりより鮮明な画像がビデオ・テープ55に記録される。
請求項(抜粋):
高速シャッタ・スピードのシャッタと通常のシャッタ・スピードのシャッタとが実現可能なシャッタ実現手段,連続する複数駒の撮影のうちに1駒定期的に上記高速シャッタ・スピードでの露光を行ない,そのほかは上記通常のシャッタ・スピードでの露光を行なうように上記シャッタ実現手段を制御するシャッタ制御手段,スチル再生用として被写体を撮影するときに押下されるシャッタ・ボタン,上記シャッタ・ボタンの押下に応答して,この押下後の実質的に最初の高速シャッタ・スピードの駒でストロボ発光タイミング信号を出力するストロボ発光タイミング信号出力手段,上記通常のシャッタ・スピードで露光されたときには被写体像を表わす第1の映像信号を,上記高速シャッタ・スピードで露光されたときには被写体像を表わす第2の映像信号をそれぞれ出力する撮影手段,ならびに上記撮影手段から得られる上記第1および第2の映像信号を記録媒体に記録する記録手段,を備えたビデオ・カメラ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-318769
  • 特開平4-363988

前のページに戻る