特許
J-GLOBAL ID:200903002249476739

缶 蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103207
公開番号(公開出願番号):特開平11-165733
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 蓋片の開口性を高め、飲み口開口時の操作性の向上を図る。【解決手段】 缶蓋本体1の厚さ方向に切り欠いたスコア線8によって舌片状の蓋片7を区画し、蓋片7上にタブ4の先端部6を配する。この蓋片7の内側には、蓋片7に沿って凸条のビード21を形成する。そして、このビード21の一部を、リベット3側に拡幅して、タブ4の先端部6が当接する位置に剛性補強部22を形成する。
請求項(抜粋):
缶蓋本体の厚さ方向に切り欠かれたスコア線によって舌片状の蓋片が区画され、該蓋片上にタブの先端部が配されるとともに、前記蓋片の内側に該蓋片に沿って凸条のビードが形成されてなり、前記タブの先端部を前記蓋片に当接しつつ前記タブを曲げ起こすことによりスコア線を破断する缶蓋において、前記ビードは、その一部が拡幅された剛性補強部を備え、該剛性補強部が、前記タブの先端部に当接される部分に配されていることを特徴とする缶蓋。
IPC (4件):
B65D 17/32 ,  B65D 17/34 ,  B65D 17/347 ,  B65D 17/353
FI (2件):
B65D 17/32 ,  B65D 17/34

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