特許
J-GLOBAL ID:200903002251799456
景観立体画像のペアを光学的に操作するための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554629
公開番号(公開出願番号):特表2003-521002
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】景観立体画像のペアを光学的に操作するための装置(2)は、ハウジング(4)及びハウジング(4)に配置される光学的再方向付け手段(6)を有する。光学的再方向付け手段(6)は、人の視覚のために必要な第1方向とシングルカメラに記録又はシングルスクリーンから再生するために必要な第2方向との間に景観立体画像のペアを再方向付けするためのものである。
請求項(抜粋):
景観立体画像のペアを光学的に操作するための装置であって、ハウジング、及び前記ハウジングに配置される光学的再方向付け手段を有し、前記光学的再方向付け手段は、人の視覚のために必要な第1方向とシングルカメラに記録又はシングルスクリーンから再生するために必要な第2方向との間に前記景観立体画像のペアを再方向付けするためのものであり、前記シングルスクリーンの第1側部ペアは、第2側部ペアより短くなっており、前記第2方向は、一方の前記景観立体画像がもう一方の前記景観立体画像に対して上下に反転しないようになっており、前記第2方向は、複数の前記景観立体画像が2分割された前記シングルスクリーンの各々に表示されるように回転させられて、複数の前記景観立体画像の最も長い側部が前記スクリーンの前記第1側部ペアに平行になるようになっており、それにより、前記景観立体画像のペアを圧縮又は延伸する必要なしに良好なアスペクト比を維持でき、前記光学的再方向付け手段は、前記景観立体画像のペアが前記光学的再方向付け手段に進入する方向に平行な方向に、前記景観立体画像のペアが前記光学的再方向付け手段から進出するようになっている装置。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/26
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/26
, H04N 13/04
Fターム (6件):
2H059AA12
, 2H059AA26
, 2H059AA35
, 5C061AA02
, 5C061AB04
, 5C061AB18
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