特許
J-GLOBAL ID:200903002252477266

多重化ストリームの記録方法、記録装置、記録媒体、編集方法、編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102051
公開番号(公開出願番号):特開2002-300527
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ・音声多重化ストリームの切り出し/接合編集時の音声信号に関する不都合を解消する。【解決手段】情報録再装置において、音声信号記録パケット制御部301により、記録単位ビデオ信号と同時に再生されるべき音声信号を、その前後の記録単位ビデオ信号と同時に再生されるべき音声信号とは分離されたパケットに記録しておく。音声パケット配置制御部302により、当該記録単位ビデオ信号前の記録単位ビデオ信号の記録終了位置と次の記録単位ビデオ信号の記録開始位置との間に、当該記録単位ビデオ信号と同時に再生されるべき音声信号を記録しておく。これにより、ビデオ信号を基準として多重化ストリームを切り出し、または接合するような編集を行った場合にも、編集後のストリームにおいて、必要な音声データの欠落や不要な音声データの残留を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
符号化されたビデオ信号と少なくとも1つの音声信号とを各々パケット化し多重化して多重化ストリームを形成し記録する際に、ビデオ信号の所定の記録単位ごとに処理する多重化ストリームの記録方法において、前記記録単位のビデオ信号と同時に再生されるべき音声信号を、その前後の記録単位のビデオ信号と同時に再生されるべき音声信号とは分離されたパケットに記録する手順と、前記記録単位のビデオ信号と同時に再生されるべき音声信号を、その前の記録単位のビデオ信号の記録終了位置と次の記録単位のビデオ信号の記録開始位置との間に記録する手順と、を具備することを特徴とする多重化ストリームの記録方法。
IPC (7件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/92
FI (9件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/781 C ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 5/781 510 H ,  H04N 5/91 C ,  H04N 5/92 H
Fターム (21件):
5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053FA25 ,  5C053GA11 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB11 ,  5C053GB37 ,  5C053JA03 ,  5C053JA12 ,  5C053JA22 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE14 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044EF10

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