特許
J-GLOBAL ID:200903002253110145

入力パッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212345
公開番号(公開出願番号):特開平9-044289
出願日: 1995年07月29日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 ペン入力パッド装置において、精度の向上と、コストの低減とを実現する。【解決手段】 それぞれ方形で、互いに対向して配設され、外部から押圧されたとき、その押圧点で互いに接触する第1および第2の面抵抗体11、21を設ける。電気的にはマトリックス状に配設された複数の第1の接点P1〜P10と、この第1の接点P1〜P10にそれぞれ対向して配設された複数の第2の接点Q1〜Q10とを設ける。第1の面抵抗体11は、Y軸方向の両辺が1対の第1の端子13A、13Bに接続する。第2の面抵抗体21は、X軸方向の両辺が1対の第2の端子23A、23Bに接続する。第1の接点P1〜P10は、Y軸方向の接点ごとに、第1の面抵抗体11のX軸方向において異なる点にそれぞれ接続する。第2の接点Q1〜Q5は、X軸方向の接点ごとに複数の第3の端子23C、23Dに接続する。
請求項(抜粋):
それぞれ方形で、互いに対向して配設され、外部から押圧されたとき、その押圧点で互いに接触する第1および第2の面抵抗体と、電気的にはM行N列(M≧2、N≧2)のマトリックス状に配設された複数の第1の接点と、この第1の接点にそれぞれ対向して配設された複数の第2の接点とを有し、上記第1の面抵抗体は、Y軸方向(またはX軸方向)の両辺が1対の第1の端子に接続され、上記第2の面抵抗体は、X軸方向(またはY軸方向)の両辺が1対の第2の端子に接続され、上記第1の接点は、上記Y軸方向(またはX軸方向)の接点ごとに、上記第1の面抵抗体の上記X軸方向(またはY軸方向)において異なる点にそれぞれ接続され、上記第2の接点は、上記X軸方向(またはY軸方向)の接点ごとに複数の第3の端子に接続されるようにした入力パッド装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 320 ,  G06C 7/00
FI (2件):
G06F 3/03 320 G ,  G06C 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 座標入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-339879   出願人:ソニー株式会社

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