特許
J-GLOBAL ID:200903002253139810

燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210763
公開番号(公開出願番号):特開2008-038649
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 ターミナルの腐食を長期に亘ってより確実に食い止めることができる燃料ポンプを提供すること。【解決手段】 本発明の燃料ポンプ10は、燃料タンク内に設置され、燃料タンク内の燃料を燃料タンク外に吐出する燃料ポンプである。本燃料ポンプは、コネクタ挿込口が設けられたターミナルハウジング50と、コネクタ挿込口内に配設された一対のハウジング側ターミナル52、54と、コネクタ挿込口の底面の少なくとも一部に敷設された絶縁性のシール材56と、コネクタ挿込口に着脱自在に取付けられており、ハウジング側ターミナルと接続する一対のコネクタ側ターミナル66、68と、一対のコネクタ側ターミナルを隔離する隔壁70を備えたコネクタ60と、を有している。本燃料ポンプは、コネクタ挿込口にコネクタが挿し込まれるとコネクタの隔壁の先端が絶縁性シール材に押圧され、各ターミナルが液密に分離されることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃料タンク内に設置され、燃料タンク内の燃料を燃料タンク外に吐出する燃料ポンプであり、 コネクタ挿込口が設けられたターミナルハウジングと、 コネクタ挿込口内に配設された一対のハウジング側ターミナルと、 コネクタ挿込口の底面の少なくとも一部に敷設された絶縁性のシール材と、 コネクタ挿込口に着脱自在に取付けられており、ハウジング側ターミナルと接続する一対のコネクタ側ターミナルと、一対のコネクタ側ターミナルを各ターミナルに隔離する隔壁を備えたコネクタと、を有しており、 コネクタ挿込口にコネクタが挿し込まれるとコネクタの隔壁の先端が絶縁性シール材に押圧され、各ターミナルが液密に分離されることを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (1件):
F02M 37/10
FI (1件):
F02M37/10 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077939   出願人:日本電装株式会社

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