特許
J-GLOBAL ID:200903002253424980

原反切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359039
公開番号(公開出願番号):特開平6-190777
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 紙製の原反の先端をギザギザ状に切り離すことにより、刃先端に丸みのない鋸刃を備えた紙鋸刃を生産性よく製造可能とする。【構成】 カッター刃7を備えたカッターシリンダ5と受台8を備えた受けシリンダ6を有するロータリーダイカッター2の上流に、円周方向の一領域で原反1をカッター刃の速度と同一速度で搬送する送り胴16を設け、走行中の原反1にカッター刃7を切り込み切断する構成とする。また、送り胴16の上流に反転装置25を設け、原反切断後、原反先端を所定位置に引き戻す構成とする。
請求項(抜粋):
外周面に長手方向に延びるカッター刃を有するカッターシリンダと外周面にそのカッター刃を受ける受台を有する受けシリンダとを備えたロータリーダイカッターと、原反を前記ロータリーダイカッターのカッターシリンダと受けシリンダの間にカッター刃の速度に同期した速度で送り込み、且つ切断終了後にその原反を引き戻す原反搬送反転装置とを有する原反切断装置。
IPC (4件):
B26D 1/40 ,  B26D 5/20 ,  B26D 7/06 ,  B65D 77/40

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