特許
J-GLOBAL ID:200903002254505038

DBレプリケーションシステムにおける更新履歴DB改竄検知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147572
公開番号(公開出願番号):特開2007-317040
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】更新履歴DBに対するレプリケーション装置以外からの更新履歴DBへの改竄の検知。【解決手段】マスタDBへのデータ更新をレプリケーション装置によってレプリカDBへ非同期に反映し、マスタDBおよびレプリカDBで発生した全ての更新処理をそれぞれの更新履歴DBに保持し、一定間隔で更新履歴DBの比較を行い、マスタDBとレプリカDBの整合性を検査するDBレプリケーションシステムにおいて、更新履歴DBに対してのアクセス履歴を監視し、改竄を検知する。【選択図】図1
請求項1:
マスタDBへのデータ更新をレプリケーション装置によってレプリカDBへ非同期に反映し、マスタDBおよびレプリカDBで発生した全ての更新処理をそれぞれの更新履歴DBに保持し、一定間隔で更新履歴DBの比較を行い、マスタDBとレプリカDBの整合性を検査するDBレプリケーションシステムにおいて、更新履歴DBに対してのアクセス履歴を監視し、改竄を検知することを特徴とする更新履歴DB改竄検知方法。
IPC (2件):
G06F 21/24 ,  G06F 12/00
FI (3件):
G06F12/14 560C ,  G06F12/00 531D ,  G06F12/00 531J
Fターム (6件):
5B017AA07 ,  5B017BA09 ,  5B017CA16 ,  5B082DD08 ,  5B082DE04 ,  5B082FA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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