特許
J-GLOBAL ID:200903002255011535
フアクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329356
公開番号(公開出願番号):特開平5-167830
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、記録紙にカット紙?@を用いるフアクシミリ装置に関し、受信電文が指示する頁サイズより大きなサイズの記録紙に記録する場合、本来記録されるべき記録紙のサイズが明確に分かるようにする。【構成】 少なくとも、記録紙にカット紙?@を用い、受信した電文を頁単位の画像データに変換したものを、1頁毎にカット紙?@に記録する記録部と、受信した上記電文を一旦メモリに蓄積した後、上記受信電文が指示するサイズに合わせて頁毎に上記電文を伸長して蓄積する頁メモリとを備えたフアクシミリ装置において、記録するカット紙の定型サイズを示すガイドラインを頁メモリ上に作成するガイドライン作成部を備え、上記記録部にセットされている記録紙のサイズが、上記受信した電文が指示する頁サイズより大きい場合、上記ガイドライン作成部で、該記録紙に受信した電文の指示する頁サイズを示すガイドラインを作成して、記録紙に記録するように構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも、記録紙にカット紙(?@)を用い、受信した電文を頁単位の画像データに変換したものを、1頁毎にカット紙(?@)に記録する記録部(1) と、受信した上記電文を一旦メモリ(10)に蓄積した後、上記受信電文が指示する頁サイズに合わせて頁毎に上記電文を伸長して蓄積する頁メモリ(11)とを備えたフアクシミリ装置において、記録するカット紙(?@)の定型サイズを示すガイドラインを、上記頁メモリ(11)上に作成するガイドライン作成部(2) を備え、上記記録部(1) にセットされている記録紙のカット紙 (?@) のサイズが、上記受信した電文が指示する頁サイズより大きい場合、上記ガイドライン作成部(2)で、該記録紙に受信した電文の指示する頁サイズを示すガイドラインを、上記頁メモリ(11)上に生成して、該頁メモリ(11)の画像データを上記記録部(1) にて記録紙に記録することを特徴とするフアクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/387
, B41J 29/40
, B41J 29/42
, H04N 1/00
, H04N 1/00 108
, H04N 1/23
前のページに戻る