特許
J-GLOBAL ID:200903002255806554
デジタルスチルカメラ及びその制御方法、並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169508
公開番号(公開出願番号):特開2002-369042
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 従来のデジタルスチルカメラの構成をほとんど変更することなく光学ファインダ表示及び電子ファインダ表示を選択的に行うことができるデジタルスチルカメラ及びその制御方法、並びに記憶媒体を提供する。【解決手段】 デジタルスチルカメラはシャッタユニット8、撮像素子10を有する。光学ファインダ表示モード選択時は、被写体からの光が測光素子14で測光されるようにミラー7を下げたまま、撮影時に、被写体からの光が撮像素子10に入射するようにミラー7を跳上げ、次いで被写体の撮像を行うべく順次シャッタ先幕11を露光走行させ且つシャッタ後幕12を遮光走行させ、電子ファインダ表示モードが選択されたときは、被写体からの光が撮像素子10に入射するようにミラー7を跳上げた後、シャッタ後幕12のみを露光チャージさせ、撮影時に、被写体の撮像を行うべくシャッタ先幕11を遮光チャージさせた後順次シャッタ先幕11を露光走行且つシャッタ後幕12を遮光走行させる。
請求項(抜粋):
被写体の画像を光学的に表示する光学ファインダと、前記被写体をフォーカルプレーンシャッタを介して電子的に撮像する撮像素子と、前記被写体からの光を前記光学ファインダ及び前記撮像素子のいずれか一方に偏向させる偏向手段とを備えるデジタルスチルカメラにおいて、光学ファインダ表示モード及び電子ファインダ表示モードのいずれか一方を選択する選択手段と、前記光学ファインダ表示モードが選択されたときは、前記被写体からの光を前記光学ファインダに偏向させるように前記偏向手段を作動させ、前記デジタルスチルカメラの撮影時に、前記被写体からの光を前記撮像素子に偏向させるように前記偏向手段を作動させ、次いで前記被写体の撮像を行うべく前記フォーカルプレーンシャッタを作動させ、前記電子ファインダ表示モードが選択されたときは、前記被写体からの光を前記撮像素子に偏向させるように前記偏向手段を作動後、前記フォーカルプレーンシャッタを作動させ、前記デジタルスチルカメラの撮影時に、前記被写体の撮像を行うべく前記フォーカルプレーンシャッタを作動させる作動手段とを備えることを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (8件):
H04N 5/225
, G03B 9/08
, G03B 9/36
, G03B 13/02
, G03B 13/06
, G03B 19/02
, G03B 19/12
, H04N101:00
FI (9件):
H04N 5/225 B
, G03B 9/08 F
, G03B 9/36 C
, G03B 9/36 F
, G03B 13/02
, G03B 13/06
, G03B 19/02
, G03B 19/12
, H04N101:00
Fターム (25件):
2H018AA00
, 2H018AA21
, 2H018AA32
, 2H018BE00
, 2H054AA01
, 2H054BB08
, 2H054BB11
, 2H054CA00
, 2H054CA14
, 2H054CA16
, 2H054CD00
, 2H054CD03
, 2H081AA19
, 2H081AA28
, 2H081AA31
, 2H081DD00
, 2H081DD01
, 5C022AA13
, 5C022AB11
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC42
, 5C022AC52
, 5C022AC69
, 5C022AC74
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平4-046470
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特開平4-046470
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特開昭59-075769
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特開昭59-075769
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276622
出願人:ミノルタ株式会社
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特開昭58-215872
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特開平4-046470
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特開昭59-075769
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特開昭58-215872
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特開平4-046470
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特開昭59-075769
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特開昭58-215872
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