特許
J-GLOBAL ID:200903002256261276

電波時計手段を利用したデータ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038453
公開番号(公開出願番号):特開2003-242586
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】数多くの複数のデータ端末とデータ処理装置との間に通信回線を介して通信するデータ通信システムにおいて、通信回線をパンクさせることなく、全てのデータ端末がそれぞれ異なるデータ送信時刻にデータを送信するようにした電波時計手段を利用したデータ通信システムを提供する。【解決手段】複数のデータ端末と、通信回線を介して前記各データ端末から送信されるデータを管理・処理するデータ処理装置とから構成される、電波時計手段を利用したデータ通信システムであって、前記データ端末は、標準時刻設定用の標準電波を受信して時計機能を奏する電波時計手段と、発信用の前記データを所定の送信時刻に前記通信回線を介して前記データ処理装置に送信するデータ送信手段とを有し、前記通信回線をパンク(網輻輳)させないように、前記データ端末毎に、前記所定の送信時刻に時間差を設けて前記データの送信を自動的に行う。
請求項(抜粋):
複数のデータ端末と、通信回線を介して前記各データ端末から送信されるデータを管理・処理するデータ処理装置とから構成される、電波時計手段を利用したデータ通信システムであって、前記データ端末は、標準時刻設定用の標準電波を受信して時計機能を奏する電波時計手段と、発信用の前記データを所定の送信時刻に前記通信回線を介して前記データ処理装置に送信するデータ送信手段とを有し、前記通信回線をパンク(網輻輳)させないように、前記データ端末毎に、前記所定の送信時刻に時間差を設けて前記データの送信を自動的に行うことを特徴とする電波時計手段を利用したデータ通信システム。
IPC (4件):
G08C 19/00 ,  G04G 5/00 ,  G04G 15/00 ,  H04L 5/22
FI (4件):
G08C 19/00 V ,  G04G 5/00 J ,  G04G 15/00 K ,  H04L 5/22 B
Fターム (21件):
2F002AA12 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F002GC11 ,  2F002GC23 ,  2F073AA01 ,  2F073AA21 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC15 ,  2F073GG01 ,  5K028AA11 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028EE10 ,  5K028JJ00 ,  5K028NN43

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