特許
J-GLOBAL ID:200903002256717628

樹脂部材の再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321612
公開番号(公開出願番号):特開2001-138239
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】簡便で作業性が良くて高い効果を得ることができ、しかも樹脂部材の光沢や梨地が損なわれないような洗浄を行う。【解決手段】樹脂部材3を再使用する際の洗浄に、ウェットブラスト法を用い、その研磨材2として球状ガラスビーズを用いる。また、樹脂部材がABS樹脂である場合、粒径が50〜250μmの球状ガラスビーズ、望ましくは75〜200μmの球状ガラスビーズを用い、噴出圧力を0.5〜4.0kgf/cm2 、望ましくは2.0〜3.0kgf/cm2 として、洗浄時間の短縮化並びに生産性・表面状態維持特性の向上をはかる。
請求項(抜粋):
表面に汚れが付着した使用済み樹脂部材を再生処理する方法であって、球状ガラスビーズを研磨材として用いたウェットブラスト法により、樹脂部材表面の汚れを除去することを特徴とする樹脂部材の再生方法。
IPC (2件):
B24C 1/00 ,  B24C 11/00
FI (2件):
B24C 1/00 Z ,  B24C 11/00 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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