特許
J-GLOBAL ID:200903002257577846
ガラス型離型剤及びプラスチック成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-080881
公開番号(公開出願番号):特開2008-238522
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】屈折率の高い熱硬化性樹脂を用いてプラスチック成形品を製造する際に、プラスチック成形品とガラス型との離型性が良好なガラス型離型剤を提供する。【解決手段】一対のガラス型1の間に注入される熱硬化性樹脂が屈折率の高い熱硬化性樹脂であっても、一対のガラス型1をプラスチックレンズ基材から離型するガラス型離型剤を含フッ素シラン化合物を主成分とするものにした。含フッ素シラン化合物は撥水性が高いので、プラスチックレンズ基材とガラス型1との離型が容易に行える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対のガラス型の間に下記一般式(1)で示される熱硬化性樹脂を注入し重合させてプラスチック成形品を製造する際に、前記一対のガラス型をプラスチック成形品から離型するために使用されるガラス型離型剤であって、
前記ガラス型に塗布されるとともに含フッ素シラン化合物を主成分とすることを特徴とするガラス型離型剤。
IPC (4件):
B29C 33/64
, B29C 33/38
, B29C 39/02
, C08G 65/336
FI (4件):
B29C33/64
, B29C33/38
, B29C39/02
, C08G65/336
Fターム (20件):
4F202AA36
, 4F202AH74
, 4F202AH75
, 4F202AJ06
, 4F202CA01
, 4F202CA13
, 4F202CM46
, 4F202CM47
, 4F202CM63
, 4F202CM66
, 4F202CM83
, 4F204AA36
, 4F204AH74
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EK13
, 4F204EK17
, 4F204EK24
, 4F204EK25
, 4J005BD08
引用特許:
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