特許
J-GLOBAL ID:200903002258019146

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000463
公開番号(公開出願番号):特開2006-191270
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 共振周波数が可変であると共に、利得の高い小型のアンテナ装置を提供すること。【解決手段】 基板2と、基板2上の表面に形成されたグラウンド導体3と、基板2上に配置され、素体に線状の導体パターンが形成されたローディング部4と、導体パターンの一端とグラウンド導体3との間に接続されるインダクタ部5と、インダクタ部5の一端に給電する給電点7とを備え、導体パターンの一端とインダクタ部5との間に周波数調整部6が設けられ、周波数調整部6が、互いに並列接続可能な調整用チップインダクタ21A〜21Cと、調整用チップインダクタ21A〜21Cのうちの少なくとも1つを選択して導体パターンの一端とインダクタ部5とを接続するスイッチ部22と、を備える。【選択図】 図1
請求項1:
基板と、 該基板上の表面に形成されたグラウンド導体と、 前記基板上に配置され、誘電体または磁性体あるいはその両方を兼ね備えた複合材料からなる素体に線状の導体パターンが形成されたローディング部と、 前記導体パターンの一端と前記グラウンド導体との間に接続されるインダクタ部と、 前記インダクタ部の一端に給電する給電点とを備えるアンテナ装置において、 前記導体パターンの一端と前記インダクタ部との間に周波数調整部が設けられ、 該周波数調整部が、互いに並列接続可能な複数の調整用インダクタと、該複数の調整用インダクタのうちの少なくとも1つを選択して前記導体パターンの一端と前記インダクタ部とを接続するスイッチ部と、を備えることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 9/14 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/42
FI (3件):
H01Q9/14 ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/42
Fターム (3件):
5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046PA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110725   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
審査官引用 (11件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253213   出願人:株式会社村田製作所
  • 広帯域ヘリカルアンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145505   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260244   出願人:三菱マテリアル株式会社, 株式会社エフ・イー・シー
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