特許
J-GLOBAL ID:200903002258101101
色一致処理方法およびその方法を実施するための色一致処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩上 昇一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032534
公開番号(公開出願番号):特開平6-233127
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 異なるアプリケーション間での色一致の実現や、多種多様な入出力装置を相互接続できるような拡張性を実現すること。【構成】 一つ以上の入力装置と出力装置が相互接続可能なシステムにおける入力装置と出力装置との色情報の伝達において、入力装置から送り出される画像データの色空間の種類を判定し(S31)、次のいずれか一つの色一致方法を選択して実行する色一致処理方法である。?@あらかじめ定められた標準色空間の座標によって相互の色一致を実現する方法、?A送りだし側(入力装置側)の画像データに色補正データを添付し、受け取り側(出力装置側)で色補正データにより補正演算を行なうことによって色一致を実現する方法(S32〜33、S35〜36)、?B予めシステムにおいて保持されている補正データから、受け取り側が必要な色補正データを得て、これを基に補正演算を行なうことによって色一致を実現する方法(S32、S33〜36)。
請求項(抜粋):
一つ以上の入力装置と一つ以上の出力装置が相互接続可能なシステムにおける入力装置と出力装置との色情報の伝達において、入力装置から送り出される画像データの色空間の種類を判定し、その判定に応じて、次の?@、?A、?Bのいずれか一つの色一致方法を選択して実行する色一致処理方法。?@ あらかじめ定められた標準色空間の座標によって相互の色一致を実現する第1の色一致方法、?A 送りだし側(入力装置側)の画像データに色補正データを添付し、受け取り側(出力装置側)で色補正データにより補正演算を行なうことによって色一致を実現する第2の色一致方法、?B 予めシステムにおいて保持されている補正データから、受け取り側が必要な色補正データを得て、これを基に補正演算を行なうことによって色一致を実現する第3の色一致方法。
IPC (4件):
H04N 1/40
, G06F 15/62 310
, G06F 15/66 310
, H04N 1/46
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-277978
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特開昭61-004675
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色処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205246
出願人:キヤノン株式会社
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