特許
J-GLOBAL ID:200903002258203737

液晶パネル用照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199294
公開番号(公開出願番号):特開2007-018880
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】放電ランプの端子ピンと回路基板との結線が容易に行えるようにする。【解決手段】組み立ての際、後方へ略直角に折り曲げられた放電ランプ1の端子ピン1aを反射板2の収納凹部23に貫設されている貫通孔23aに挿通すれば、反射板2の背面側に取り付けられた回路基板4に実装されている接続部40に端子ピン1aが接続される。従って、従来例のように端子ピン1aをケーブル60の心線61に接続する工程と、ケーブル60の先端に付設されているコネクタ62を回路基板4に実装されている受け側のコネクタ63に接続する工程とが不要となり、放電ランプ1の端子ピン1aと回路基板4との結線が容易に行える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透過形の液晶パネルを後方から照明する液晶パネル用照明装置であって、液晶パネルの背面と略平行に並置されるとともに両端部に端子ピンが設けられた複数本の直管形の放電ランプと、放電ランプの後方に配設されて放電ランプが放射する光を前方へ反射する反射板と、端子ピンを介して放電ランプに電力を供給して点灯させる点灯装置と、点灯装置を構成する回路部品の少なくとも一部が実装される回路基板と、回路基板に実装され端子ピンの先端部を受けて点灯装置に電気的に接続する接続部とを備えたことを特徴とする液晶パネル用照明装置。
IPC (3件):
F21V 19/00 ,  G02F 1/133 ,  F21S 2/00
FI (3件):
F21V19/00 320A ,  G02F1/13357 ,  F21S1/00 E
Fターム (13件):
2H091FA14Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30 ,  3K013BA02 ,  3K013CA04 ,  3K013DA09 ,  3K013EA09 ,  3K013EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373898   出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
審査官引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-132995   出願人:ウエスト電気株式会社
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158475   出願人:多摩電気工業株式会社

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