特許
J-GLOBAL ID:200903002261796544
プログラム、文処理装置及び文処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132838
公開番号(公開出願番号):特開2003-323421
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 体言止め等により文末が省略された文を、省略のない文に、より適切な形で変換すること。【解決手段】 文末が省略された文を処理するために、文末が名詞述語文に該当するか動詞述語文に該当するかを判定し、名詞述語文に該当すると判定した場合には、文末にコピュラを補完し、動詞述語文に該当すると判定した場合には、省略された文の解析に応じてサ変名詞をサ変動詞に変換する処理等により文末に省略部分を補完する。
請求項1:
文末が省略された文を処理するために、コンピュータに、前記文末が省略された文が、名詞述語文か若しくは動詞述語文に該当するか否か判定する判定工程と、前記判定工程において、名詞述語文に該当すると判定した場合には、前記文末が省略された文にコピュラを補完するコピュラ補完工程と、前記判定工程において、動詞述語文に該当すると判定した場合であって、前記文末が省略された文が、サ変名詞で終了している場合には前記サ変名詞をサ変動詞に変換する変換工程と、を実行させるプログラム。
Fターム (5件):
5B091AA15
, 5B091BA03
, 5B091CA02
, 5B091CA12
, 5B091CC04
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