特許
J-GLOBAL ID:200903002263710418

四則教習具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170067
公開番号(公開出願番号):特開平8-016098
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 遮蔽板を円滑に移動させることができ、それにより大型化をも可能にする四則教習具を提供することを目的とする。【構成】 所定の表示を施した表示板3を基盤2の上側に配設すると共に、表示板3の上側に、帯状の遮蔽板5を表示板3の横方向および縦方向に配列し、遮蔽板5をその長手方向に対して直角な方向に移動させることによって、表示板3の表示を露出または遮蔽するように構成された四則教習具において、遮蔽板5の両端部にそれぞれ配置され、所定の部位が基盤2に回動自在に支持されると共に、他の部位が遮蔽板5に回動自在に係合し、遮蔽板5の移動に応じて回動する2つの回動子14、31と、両回動子14、31の回動を互いに同期させる回動同期手段19、35、41とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の表示を施した表示板を基盤の上側に配設すると共に、当該表示板の上側に、帯状の遮蔽板を当該表示板の横方向および縦方向に配列し、当該遮蔽板をその長手方向に対して直角な方向に移動させることによって、前記表示板の表示を露出または遮蔽するように構成された四則教習具において、前記遮蔽板の両端部にそれぞれ配置され、所定の部位が前記基盤に回動自在に支持されると共に、他の部位が前記遮蔽板に回動自在に係合し、前記遮蔽板の前記移動に応じて回動する2つの回動子と、当該両回動子の回動を互いに同期させる回動同期手段と、を備えていることを特徴とする四則教習具。

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