特許
J-GLOBAL ID:200903002269739795

電子レンジ用包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080819
公開番号(公開出願番号):特開2001-270569
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、背貼り部の基部近傍を強固に接着することにより、袋部と背貼り部との交差部分が不用意に剥離するのを防止することを課題とする。【解決手段】 重ね合わされたプラスチックフィルムの内面同士を接着した背貼り部7と、内容物が収容される収容空間部9を有する袋部5と、電子レンジによる加熱調理時に、内容物から発生する蒸気を背貼り部7から排出すべく、背貼り部7間に介在された易剥離用薄膜10を有する蒸気排出手段とを備えた電子レンジ用包装袋において、前記袋部5の前記背貼り部7と交差する縁部には、プラスチックフィルムの内面同士を接着した横接着部5a,5bが形成され、しかも、背貼り部7における前記易剥離用薄膜10よりも基部側の両側には、プラスチックフィルム同士を接着させた第二接着部16が形成され、該第二接着部16は前記横接着部5a,5bよりも背貼り部7の中心側に位置することにある。
請求項(抜粋):
重ね合わされたプラスチックフィルムの内面同士を接着した背貼り部(7)と、内容物が収容される収容空間部(9)を有する袋部(5)と、電子レンジによる加熱調理時に、内容物から発生する蒸気を背貼り部(7)から排出すべく、背貼り部(7)間に介在された易剥離用薄膜(10)を有する蒸気排出手段とを備えた電子レンジ用包装袋において、前記袋部(5)の前記背貼り部(7)と交差する縁部には、プラスチックフィルムの内面同士を接着した横接着部(5a),(5b)が形成され、しかも、背貼り部(7)における前記易剥離用薄膜(10)よりも基部側の両側には、プラスチックフィルム同士を接着させた第二接着部(16)が形成され、該第二接着部(16)は前記横接着部(5a),(5b)よりも背貼り部(7)の中心側に位置することを特徴とする電子レンジ用包装袋。
IPC (4件):
B65D 81/34 ,  A47J 27/00 107 ,  B65D 33/01 ,  F24C 7/02 551
FI (4件):
B65D 81/34 U ,  A47J 27/00 107 ,  B65D 33/01 ,  F24C 7/02 551 H
Fターム (23件):
3E064AA01 ,  3E064BA22 ,  3E064FA03 ,  3E064HD01 ,  3E064HE03 ,  3L086AA01 ,  3L086BF05 ,  3L086BF09 ,  3L086DA26 ,  3L086DA29 ,  3L086DA30 ,  4B055AA10 ,  4B055BA04 ,  4B055BA15 ,  4B055BA37 ,  4B055BA53 ,  4B055CA67 ,  4B055CB08 ,  4B055CC52 ,  4B055FA15 ,  4B055FB32 ,  4B055FC20 ,  4B055FD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-034324   出願人:大日本印刷株式会社
  • 電子レンジ用包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-193072   出願人:株式会社フジシール
審査官引用 (2件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-034324   出願人:大日本印刷株式会社
  • 電子レンジ用包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-193072   出願人:株式会社フジシール

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